千曲市議会 2020-06-18 06月18日-05号
高等教育機関の誘致は、交流人口の拡大、あるいは若者の市外流出抑制策として大変重要であり、市の総合計画にも明記されておりますので、サテライトキャンパス誘致の研究にとどまらず、時代が要請する、より専門性の高い分野の大学等の誘致に向け取り組まれることを要望いたします。
高等教育機関の誘致は、交流人口の拡大、あるいは若者の市外流出抑制策として大変重要であり、市の総合計画にも明記されておりますので、サテライトキャンパス誘致の研究にとどまらず、時代が要請する、より専門性の高い分野の大学等の誘致に向け取り組まれることを要望いたします。
今後、この制度の導入を視野に入れ、雨水調整池などによる流出抑制策も含め、上下流バランスや既存ストックを最大限活用した整備計画の検討を進めてまいります。
当地区におきましても、水害の危険性ございますので、同盟会では特殊堤防の早期整備を県に要望しているところではございますが、一方、企業進出に当たりましては、県並びに市の宅地開発等審査会という会がございますが、こちらのほうで関係法令、設計基準等に基づいたさまざまな流出抑制策を講じるよう、企業に対しましては指導を行い、本地域の水害対策には万全を期すように、市として管理してまいりたいというふうに考えておりますので
市としては、今後も、上流域においては雨水の流出抑制策を行い、下流域では既存施設を有効に活用し排水施設の流下能力を向上させるなど、国、県との連携により上下流のバランスに配慮し、ハードとソフトを組み合わせた総合的な浸水対策を進めてまいりたいと考えております。
中でも、平成24年7月のゲリラ豪雨災害では、北八幡雨水調整池の下流域に大きな浸水被害をもたらしたことから、上流域での雨水の流出抑制策と下流側の北八幡川の現況流下能力を踏まえた排水施設の整備を中心に検討しております。 今後は、用水関係者、流域の方々などの御意見をお聞きし、都市部での総合的な浸水対策計画を定めていきたいと考えております。
その次に、やはり御提案の新雨水きょの設置を国道19号、18号、又は406号沿いに造って、更に千曲川へという御提案でございますけれども、現在、平成24年7月の豪雨災害を踏まえて雨水きょ計画を効果的に雨水流出抑制策を含めて位置付けるよう検討しております。そこでは、既存施設を最大限に活用した計画となるよう見直し作業を行っております。
長沼一号及び二号幹線排水路については、地形的にそれぞれ上流の市街地からの雨水排水を受ける重要な機能を持つ水路系統になっていることから、今後、負担軽減のため、上流部における流出抑制策も考慮に入れた排水対策が必要であり、調整池等の設置について、順次実施してまいりたいと考えております。
また、雨水の急激な流出による市街地の浸水被害を解消するため、水門集中制御システムの拡充、雨水調整池の整備、各戸への雨水貯留施設の普及等を図り、官民一体となった流出抑制策を講じてまいります。 さらに、千曲川増水に伴い発生する内水被害につきましては、排水機場の能力アップを含め、整備拡充を図り、内水対策を進めてまいります。
今後は、国のこの支援制度を積極的に活用し、流出抑制策に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、運動公園滞水池の拡大予定と、どんな問題があるかについてですが、調整池はその流域の幹線排水路と一体で計画されており、調整池上流部の幹線排水路が整備されて初めてその機能が発揮されるものでございます。
市が治水対策として取り組む責務は、予算の許す最大限の範囲で、国の補助等を取り入れて学校校庭貯留や滞水池設置などの流出抑制策を積極的に実施することでありますが、これらの事業につきましては従来から取り組んできており、今後も水害のない地域づくりを目指し、事業推進に一層取り組んでまいります。
したがいまして、効果的な浸水対策を推進するためには、従来の河川や排水路の改修と併せて、流域における流出抑制策が重要だと考え、流域における水害軽減策を講じていくことが治水安全度を向上させるために極めて重要であると考えております。具体的には、市が管理している雨水調整池の効率的、効果的な運用方法の検討、地下式の貯水槽を含めた公共施設からの流出抑制に取り組んでいるところでございます。
そういうことで私の方は、市では内水対策のための流出抑制策として過去ずっとやってきたということでございますので、よろしくお願いいたします。 それから、流出抑制策ですが、おっしゃるとおり一つは、これから新年度に、新たに各戸に貯留をしていただくということを、要綱を作りましてお願いしていきたいというふうに考えております。 それから、ほかの抑制策ですが、これは幾つもあります。
まず、雨水流出抑制策についてでございますが、これは、市街地の拡大等によります都市化の進展に伴い、雨水流出量が増大し、局部的浸水被害が頻発するようになってきたため、全市的な浸水対策が急務となってくるということでございます。
次に、二点目でございますが、透水性舗装につきましてですが、本市における透水性舗装の導入につきましては、降雨時における流出抑制策、また地下浸透によります地下水のかん養等を目的といたしまして、平成四年から歩道部を中心にしまして二十路線、二千九百メートルを実施をしたものでございます。この工法はアスファルト舗装面に空げきを多く設けまして雨水を地下浸透させるものでございます。
国道153バイパス沿線の上段開発が進む中で、梅雨時や台風到来期に、下流域に当たる松尾地区での水害、内水排除問題の解決策の一つとして洪水治水対策では莫大な資本を投下しての下流河川の河道改修にのみ頼る方策から、一たん水など河川への雨水流出をカットする流出抑制策も同時に行っていくことも考えるべきではないか。